マレーシアの就職と暮らしメモ

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ローカルの歯医者さんに行ってきました。

夕飯を食べていたら奥歯が欠けたので、歯医者さんに行ってきました。

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下調べ

ネットで調べると、KLに日本語が通じる歯医者さんがあるとのこと。
わかったことは、  

  • そこまで高くない。日本と同額か、ものによってはそれ以下
  • 同じ処置でも場所によって値段が違う
  • 保険はたぶんきかない

歯医者の見つけ方

KLに行くと、評判のいい歯医者だとか、日本語が通じる歯医者があるとのことですが、歯が欠けたのは週の半ばで、翌日も仕事があるので、翌朝には治療したくて、近所の歯医者さんに行くことしました。
調べ方は、単純にグーグルマップで「Dental clinic」と検索し、レビューを見てよさそうなところに。評価5でもすべての評価が5か月前のある一定期間に集中しているところはなんとなく怪しげなのでやめました。




施術の流れ

基本的には日本と同じです。

  1. 受付
    朝の10時くらいに行ったのですが、ほかに客はいませんでした。
    受付に座っているふてぶてしいおばさんに簡単に症状を説明。
    歯が欠けるは「My teeth was chipped」とのこと。自分の症状を予め調べておいたほうが無難ですね。

  2. 施術
    1分くらいでよばれるので処置室に。超キレイというわけでもないが、汚くもない。若い歯医者さんに再度説明。といっても、「夕食を食べていたら右下の奥のはが欠けたから見てほしい」のみ。
    ライトのまぶしさ防止のためか、赤い色付きのサングラス?のようなものをかけさせられる。確かにまぶしくなくて快適。
    見たら「結構深くまで穴が開いてるのでとりあえずふさぎます。」と。
    一応歯の模型で説明してくれました。その後、洗浄したり、口に何かを突っ込まれて「Bite」と言われて噛んでみたり、「chew」と言われて噛んでみたりして、20分くらいでふさがったとのこと。

  3. 注意の説明
    最後に、「飲み物は30分後、食べ物は1時間後に。あと、pickしないように。とりあえずふさいだけど痛みがでたらまた来てください」との注意を受け、終わり。値段は120RM(3500円くらい)でした。  

  4. 経過
    終わってみて、舌で触ってみると、確かに穴があったところがざらっとした何かで塞がっている。気になるといえば気になるけど、許容範囲かと思います。あれから2日たったけど、今のところ大丈夫です。




余談

自分はストレスがたまると眠っているときに歯ぎしりをするようなんですが、たぶんそれです。慣れない環境はめちゃくちゃストレスたまるので・・
日本で一応マウスピースをもらってたのですが、横着してつけていなかったので、眠るときはそれをつけるようにしようと思います。