マレーシアの就職と暮らしメモ

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レアジョブのDaily news articleがよい

マレーシアに住んでるくせにオンライン英会話をやっています。
当初の目的はスピーキングテストでした。自分のスピーキング能力を客観的にテストしたことないので、2か月ごとくらいに受けてモチベーションを上げたいなぁと。。
ただし、スピーキングテストはレアジョブ受講者に付随するサービスで、単体で受けることはできないとのこと。。思うつぼのような気もしますが、レアジョブに入会しました。

追記:この記事書いた1か月後くらいにレアジョブ辞めました。理由は職場に慣れていくにつれアウトプットの機会が激増し、家での英語学習はインプット重視に切り替えたからです。

いくつか日常英会話とか実用英会話とかしてみるものの、音読とか、講師の後に続きいて単語を読むとか、あえて1対1でやる必要もなさそうな内容で、スピーキングテスト用と割り切って受講は控えようかなどと考えていたのですが、ためしにやってみたDaily news articleがよい。

内容としては、その名の通り、レアジョブがdailyで選んできたニュース記事をもとに、講師とカンバセーションするというもの。
2,3分の文量を誰かの前で音読するのももったいない気もしないでもないが、小学校のころの国語の教科書の本読みみたいで若干懐かしくもある・・。
メインはそのあとのディスカッション。

今のところ、アメリカにコメディーミュージアムができたって記事と、中国でAIを使ったオンライン英会話が導入されてるっていう2つの記事をやったんですが、それぞれに関連したトピックでディスカッションをできる。ディスカッションというよりは厳密には講師から質問されて、頑張って考えながら答えて、そのあと講師が「I totally agree ○○san」つって肯定してくれる。
おそらく講師と生徒双方の英語力とディスカッションをちゃんとするぞという気持ち、考える力がないとまともな英語での議論というのは成り立たない気がするが、その前段階としても、自分の意見を考えながら話すというのはいい練習になる。
普通の同僚との会話ではどっちかというと瞬発力とかスピード感が求められたりするので、たらたら考えながらしゃべる雰囲気があまりない。わからない話とかあいまいなトピックだとお茶を濁すこともあるし、複数人でのおしゃべりのときに空気になることもざらにある。


ということで、やめようと迷ってたレアジョブですが、しばらくdaily news articleで自分の意見すらすら言えるようになるまでは練習しようかなと思います。